研究によれば、異言の祈りは脳を鋭くするかもしれない
異言の祈りは、本当にそんなに良いのか?
異言で長く祈るほど、心が平安になると言われます。心配が減る。問題が解決する。病気が治る。お金の問題も人間関係も片づく。もちろん、証言だけでは証拠になりません。そこで研究者たちは、実際に異言を研究しました。ストレスが下がる
研究者たちは、異言を語る信者に、精神疾患の増加や現実感覚の喪失は見られないことを確認しました。ある研究では、異言で祈ったあと、ストレスホルモンのコルチゾール値が大きく下がりました(介入群は平均16.3ng/ml低下、対照群は0.4ng/ml)。「平安を感じる」という証言は、血液の数値でも裏づけられたのです。集中力が上がる
2020年、スイスのフリブール大学の研究チームは、異言の経験が非常に豊富な30人の脳をスキャンしました。長く異言を語ってきた人は、前頭極という部分の灰白質が厚くなっていました。同じことは、経験豊富な瞑想者や熟練した音楽家にも見られます。彼らの脳は、長く集中力の訓練を積んだ人の脳のようだったのです。学習能力が上がる
同じ年のハンガリーの研究では、異言を語る信者は、語らない信者より「統計的言語学習」の能力が高いことがわかりました。これは赤ちゃんが言葉を覚えるときに使う能力そのもので、楽器の演奏や外国語の学習で伸びることが知られています。AIでさえ意味を解読できない
言語学者ウィリアム・サマリンは、多くの異言の録音を分析し、音節、リズム、一貫したパターンを見つけました。でも文法や意味の体系はありませんでした。悪魔に理解されないためなのかどうかは、私にはわかりません。それでも、解き明かしの賜物を持つ人が、ノートに言葉を書き留めて意味をつかむことがあります。
多くの伝統が手放したものを、ペンテコステ派が拾い直した
もしかすると、一部の教会は、とても大事なものを捨ててしまったのかもしれません。それは指導者たちが異言の祈りを学んだことがないからなのか、誰か研究してみるべきかもしれません。
だって、自分にできないことは、必要ないことに決まっていますからね?